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我、甲冑職人なり!
Posted on Saturday, Oct 06, 2012 23:33
3連休初日でござるな。
皆の衆はどこかへ遊びにいくでござるか?
なに・・・?
特にやることもないので家に引きこもって寝るじゃと?
あかん!
そんなのあかん!
それなら明日10/7(日)はぜひとも「かつしか国際まつり」へ足を運ぶべし!
京成線青戸駅から徒歩5分。
忍者が出迎えてくれるよ!
15:00〜は忍者ショーもあり!
葛飾で、拙者と握手!!
・・・言ってみたかったことが言えて満足でござる。。。
失礼をぶっこき申した。
というわけで明日はかつしか国際まつりでの忍者体験、展示があるため、その準備。
最初は窓の修理を行いましたw
20,000円弱、痛かったどえす・・・
気を取り直して準備準備!
道場には4体の甲冑があるのだが、今日は現地で飾る甲冑の手入れを行った。

※こういう奴でござる
今回は赤備えの甲冑を運ぶことになったのだが、なんか糸がほつれまくってガタガタになっとる!
ということで、一族の代表バネッサさん改め朱雀様より命を受け、しころちゃんと甲冑の修理を行うことになった。
甲冑修理なんてそんな大それたことができるなんて。。
ほんとこの一族にいるからこそできる経験である!
拙者は小手を担当。
何枚もの板(?)が縫い付けられているのだが、この縫い付けている糸がほつれ放題で、ガチャガチャになっておった。
さ、、、裁縫なんて小学生の時の家庭科授業以来でござるぞよ。。。
玉どめとか指ぬきとか、懐かしい言葉を飛び交わせながら、1枚1枚丁寧に縫っていった。
慌ただしかったため、ガタガタになっている状態と最後の状態を撮り忘れてもうたが、以下が途中経過でござる。


甲から一番離れた列の部分が拙者が直した所、その上がガチャガチャの列である。
意外と綺麗にできているでござろう?
不器用な拙者でもできたもん!
褒めてたも、褒めてたも!笑
裁縫なんて苦手でやりたくなかったが、いざやってみるとすごく楽しかった。
ひとつひとつ縫いながら、戦国時代の甲冑職人は、こんな風にやっていたんだろうなぁ、と若干の浪漫を感じることができた。
「殿に献上する具足を作るよう御触れがあったぞ。
とびきり丈夫なものを作って殿の御身を守らねばの。
殿は体格もよいので、鉄鎧にして固いものにすればよいかのぉ。
だが次の戦で殿は御大将。
豪華にもせねばならぬ。
兜には金箔を貼ろうか。前立てはいかがいたそうか。
これ!新兵衛!小手の鱗がこんなにずれておるではないか!
もうよい!ワシがやる!」
そんなやりとりがあったあとの翁の人格が乗り移ったかのように、作業を進めてやったでござるよ。
我、甲冑職人となれり!
本日は時間がなかったため、その他の列は応急処置のみ行ったが、今度これもちゃんと直したい。
職人の血が騒ぎだしておるわ・・・
甲冑を修理して欲しいという者がいらっしゃったら、拙者にいつでもご用命を!
イベントの準備は無事完了したので、明日は頑張るでござるぞ〜
皆の衆はどこかへ遊びにいくでござるか?
なに・・・?
特にやることもないので家に引きこもって寝るじゃと?
あかん!
そんなのあかん!
それなら明日10/7(日)はぜひとも「かつしか国際まつり」へ足を運ぶべし!
京成線青戸駅から徒歩5分。
忍者が出迎えてくれるよ!
15:00〜は忍者ショーもあり!
葛飾で、拙者と握手!!
・・・言ってみたかったことが言えて満足でござる。。。
失礼をぶっこき申した。
というわけで明日はかつしか国際まつりでの忍者体験、展示があるため、その準備。
最初は窓の修理を行いましたw
20,000円弱、痛かったどえす・・・
気を取り直して準備準備!
道場には4体の甲冑があるのだが、今日は現地で飾る甲冑の手入れを行った。
※こういう奴でござる
今回は赤備えの甲冑を運ぶことになったのだが、なんか糸がほつれまくってガタガタになっとる!
ということで、一族の代表バネッサさん改め朱雀様より命を受け、しころちゃんと甲冑の修理を行うことになった。
甲冑修理なんてそんな大それたことができるなんて。。
ほんとこの一族にいるからこそできる経験である!
拙者は小手を担当。
何枚もの板(?)が縫い付けられているのだが、この縫い付けている糸がほつれ放題で、ガチャガチャになっておった。
さ、、、裁縫なんて小学生の時の家庭科授業以来でござるぞよ。。。
玉どめとか指ぬきとか、懐かしい言葉を飛び交わせながら、1枚1枚丁寧に縫っていった。
慌ただしかったため、ガタガタになっている状態と最後の状態を撮り忘れてもうたが、以下が途中経過でござる。
甲から一番離れた列の部分が拙者が直した所、その上がガチャガチャの列である。
意外と綺麗にできているでござろう?
不器用な拙者でもできたもん!
褒めてたも、褒めてたも!笑
裁縫なんて苦手でやりたくなかったが、いざやってみるとすごく楽しかった。
ひとつひとつ縫いながら、戦国時代の甲冑職人は、こんな風にやっていたんだろうなぁ、と若干の浪漫を感じることができた。
「殿に献上する具足を作るよう御触れがあったぞ。
とびきり丈夫なものを作って殿の御身を守らねばの。
殿は体格もよいので、鉄鎧にして固いものにすればよいかのぉ。
だが次の戦で殿は御大将。
豪華にもせねばならぬ。
兜には金箔を貼ろうか。前立てはいかがいたそうか。
これ!新兵衛!小手の鱗がこんなにずれておるではないか!
もうよい!ワシがやる!」
そんなやりとりがあったあとの翁の人格が乗り移ったかのように、作業を進めてやったでござるよ。
我、甲冑職人となれり!
本日は時間がなかったため、その他の列は応急処置のみ行ったが、今度これもちゃんと直したい。
職人の血が騒ぎだしておるわ・・・
甲冑を修理して欲しいという者がいらっしゃったら、拙者にいつでもご用命を!
イベントの準備は無事完了したので、明日は頑張るでござるぞ〜
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忍者手裏剣大会の記事に出た!
Posted on Wednesday, Sep 05, 2012 22:00
これを機に連投・・・
この間の手裏剣大会の模様が、ニフティの記事に掲載され申した!
http://portal.nifty.com/kiji/120904157224_1.htm
このライターの方の絵がすごい気に入りましてござります。
ケータイの待ち受けにしてしまったでござる。
ちなみに拙者、こんなイラっとするコメントしてない気がするのだが。。。
まぁいいか(笑)
この間の手裏剣大会の模様が、ニフティの記事に掲載され申した!
http://portal.nifty.com/kiji/120904157224_1.htm
このライターの方の絵がすごい気に入りましてござります。
ケータイの待ち受けにしてしまったでござる。
ちなみに拙者、こんなイラっとするコメントしてない気がするのだが。。。
まぁいいか(笑)
第4回伊賀流忍者手裏剣大会 東京予選出場!
Posted on Sunday, Sep 02, 2012 20:50
お久しぶりでござる。
今日を逃すと、このまま一生ブログを書かなそうなので重い腰を上げてみまする(笑)
なんせ今日は、この秋目白押しの忍者活動の最初の活動であるからなっ!
時を遡ること昨日、9月1日(土)。
拙者は武蔵一族の道場へと赴き、車手裏剣を打っていた。
それはもう、何度も何度も壁に打ち付けていたのだ。
ついに嵩丸もおかしくなったか。。。
という声も聞こえてきそうだがそうではない。
翌日に控える「第4回伊賀流手裏剣打選手権大会 東京予選」に出場するため、練習をしなければならなかったからである!
伊賀流手裏剣打選手権大会とは、4年前から伊賀観光協会主催で行われる手裏剣打ちの大会。
http://www.igaueno.net/igacms/wp-content/uploads/2012/08/2012syuriken1.pdf
拙者は過去も出ようかと思ったが、伊賀まで行かなければならないため、出場を見送っていた。
が、今年から東京予選が加わったのだ!
しかも浅草花やしきでやるとか、、、拙者の家から自転車で行けるし!!
ということで、同じ一族の同朋くのいちしころちゃん・すみれさんと芸達者な武芸忍び習志野若と一緒に練習をさせていただいた。
一度家のベランダに的を自作し、それで少し練習したことがある。
しかし、そこでは3mしか距離をとれなかった。

※こんな感じ
「まぁ徐々に距離を広げて行けばよいだろう」
と思って3mで練習をしていたのだが、拙者家に帰るのが遅い時間になるため、練習は12時過ぎに行っていたのである。
すると、案の定、練習して3日後くらいには拙者の家のポストの中に、文が入っており、そこには
「すみません、夜遅くに何かの金属音がするのですが、もう少し静かにしていただけませんでしょうか。」
と書いてあった。
ぐ。。。すまぬ。。。
ということでその日からぱったりと練習はしていなかったのでござる・・・
多分本戦には出場できんだろう。。
そう思っていた。
そんな中、昨日は3時間弱も手裏剣を打って打って打ちまくっていた。
そして、今朝、目覚めたそのとき。。。
右半身が全部筋肉痛や!!!!!!
終わった。
拙者の手裏剣大会は終った。
そう思った。
しかもちょっと寝坊したので、急いで自転車を漕ぎ、汗だくで浅草までダッシュした。
大会予選の出場者は、浅草はなやしきが一般開園する前に会場まで通される。
そびえ立つ的セット。
緊張してきたぜ。。。。

※的セットはこんなだった。
拙者の投擲順番は7番。
ラッキー7じゃ!とくだらないことを思いながら注意事項を聞く。
そして厳かに東京予選が始まった。
手裏剣大会のルールは以下のとおりでござる。
・手裏剣は6枚渡される。
・直径30cmの的に5枚2セット投げ、得点が高い方を採用。
・残り1枚は投げずに残しておかなければならない。投げたら減点。
・男性は6m、女性は5m離れた場所から投擲。
・手裏剣を落としたら0点。
・投擲開始前に九字護身法を行わなければならない。忘れたら減点。
・得点の高い上位40名が本戦突破。
ちなみにこの時点では、手裏剣打ちで50点でも点数を取っていれば本戦に行けそうな暫定順位となっていた。
1番目の一般のお兄さんが競技を開始。
0点。
へへ、、これは行けるかな!
2番目の恰幅のよいお姉さんが投擲開始。
きゅ、、90点!
結局この人は東京予選トップだった。。。
しかもなんも練習してないらしい。。すごいなぁ。。
3番目の人は写真撮影のためパスで、一緒に来ていた可愛〜いお姉さんが投擲。
0点。。

あかん緊張してきた。。
この人達、とあるインターネットポータルサイトに載せるコンテンツの取材できたらしい。
載ったら報告するでござるぜ!
そして次に我がエース、習志野若の番!
1回目が0点で焦ったが、2回目で60点をマーク!

これなら本戦は行けそう!
すみれさんは、九字護身法を忘れて投げそうになるが、なんとかギリギリで思い出し、印を結んだ。。
あぶねー。。
ですが、練習では刺さってたのに、0点。。
お疲れさまでした。。
ってかやばい、緊張してきた。。
※緊張で写真撮れず。。
そして拙者の番!!
最初に10回練習で投げられるのだが、感触としてはいい感じ。
さあ、九字を斬り、審査員・的に礼をしてスタート。
一回目の投擲・・・70点!
なんと40点、20点、10点と3枚も的に直撃していた!
思わずガッツポーズを取ってしまう、忍びにふさわしくない行動をとってもうた。
それで気が緩んだのか、2回目は0点(笑)
某、本当に煩悩ばっかりのダメ忍者である。。w
次はしころちゃん。
昨日の練習でもかなり刺さっていたので行けるかと思ったが。。。
残念ながら的には当たらなかった様子。。

やはり本番には魔物が棲んでおりますな。。
そんなこんなで東京予選が終了し、東京予選ないでは拙者が2位であった!
(午後の飛び入り参加でもっといい成績出した人いるかもだけど)
もしそうであれば現在の暫定順位は10位くらいである。
多分、、、
多分ではあるけど、来月に伊賀で行われる本戦には出れると思う!
すみれさん、しころちゃんの分までしっかりと練習しよう!
とかいって結局本戦いけなかったら
「あの人勝手に盛り上がって恥ずかしい・・・」
と嘲笑ってやってください(笑)
今日を逃すと、このまま一生ブログを書かなそうなので重い腰を上げてみまする(笑)
なんせ今日は、この秋目白押しの忍者活動の最初の活動であるからなっ!
時を遡ること昨日、9月1日(土)。
拙者は武蔵一族の道場へと赴き、車手裏剣を打っていた。
それはもう、何度も何度も壁に打ち付けていたのだ。
ついに嵩丸もおかしくなったか。。。
という声も聞こえてきそうだがそうではない。
翌日に控える「第4回伊賀流手裏剣打選手権大会 東京予選」に出場するため、練習をしなければならなかったからである!
伊賀流手裏剣打選手権大会とは、4年前から伊賀観光協会主催で行われる手裏剣打ちの大会。
http://www.igaueno.net/igacms/wp-content/uploads/2012/08/2012syuriken1.pdf
拙者は過去も出ようかと思ったが、伊賀まで行かなければならないため、出場を見送っていた。
が、今年から東京予選が加わったのだ!
しかも浅草花やしきでやるとか、、、拙者の家から自転車で行けるし!!
ということで、同じ一族の同朋くのいちしころちゃん・すみれさんと芸達者な武芸忍び習志野若と一緒に練習をさせていただいた。
一度家のベランダに的を自作し、それで少し練習したことがある。
しかし、そこでは3mしか距離をとれなかった。
※こんな感じ
「まぁ徐々に距離を広げて行けばよいだろう」
と思って3mで練習をしていたのだが、拙者家に帰るのが遅い時間になるため、練習は12時過ぎに行っていたのである。
すると、案の定、練習して3日後くらいには拙者の家のポストの中に、文が入っており、そこには
「すみません、夜遅くに何かの金属音がするのですが、もう少し静かにしていただけませんでしょうか。」
と書いてあった。
ぐ。。。すまぬ。。。
ということでその日からぱったりと練習はしていなかったのでござる・・・
多分本戦には出場できんだろう。。
そう思っていた。
そんな中、昨日は3時間弱も手裏剣を打って打って打ちまくっていた。
そして、今朝、目覚めたそのとき。。。
右半身が全部筋肉痛や!!!!!!
終わった。
拙者の手裏剣大会は終った。
そう思った。
しかもちょっと寝坊したので、急いで自転車を漕ぎ、汗だくで浅草までダッシュした。
大会予選の出場者は、浅草はなやしきが一般開園する前に会場まで通される。
そびえ立つ的セット。
緊張してきたぜ。。。。
※的セットはこんなだった。
拙者の投擲順番は7番。
ラッキー7じゃ!とくだらないことを思いながら注意事項を聞く。
そして厳かに東京予選が始まった。
手裏剣大会のルールは以下のとおりでござる。
・手裏剣は6枚渡される。
・直径30cmの的に5枚2セット投げ、得点が高い方を採用。
・残り1枚は投げずに残しておかなければならない。投げたら減点。
・男性は6m、女性は5m離れた場所から投擲。
・手裏剣を落としたら0点。
・投擲開始前に九字護身法を行わなければならない。忘れたら減点。
・得点の高い上位40名が本戦突破。
ちなみにこの時点では、手裏剣打ちで50点でも点数を取っていれば本戦に行けそうな暫定順位となっていた。
1番目の一般のお兄さんが競技を開始。
0点。
へへ、、これは行けるかな!
2番目の恰幅のよいお姉さんが投擲開始。
きゅ、、90点!
結局この人は東京予選トップだった。。。
しかもなんも練習してないらしい。。すごいなぁ。。
3番目の人は写真撮影のためパスで、一緒に来ていた可愛〜いお姉さんが投擲。
0点。。
あかん緊張してきた。。
この人達、とあるインターネットポータルサイトに載せるコンテンツの取材できたらしい。
載ったら報告するでござるぜ!
そして次に我がエース、習志野若の番!
1回目が0点で焦ったが、2回目で60点をマーク!
これなら本戦は行けそう!
すみれさんは、九字護身法を忘れて投げそうになるが、なんとかギリギリで思い出し、印を結んだ。。
あぶねー。。
ですが、練習では刺さってたのに、0点。。
お疲れさまでした。。
ってかやばい、緊張してきた。。
※緊張で写真撮れず。。
そして拙者の番!!
最初に10回練習で投げられるのだが、感触としてはいい感じ。
さあ、九字を斬り、審査員・的に礼をしてスタート。
一回目の投擲・・・70点!
なんと40点、20点、10点と3枚も的に直撃していた!
思わずガッツポーズを取ってしまう、忍びにふさわしくない行動をとってもうた。
それで気が緩んだのか、2回目は0点(笑)
某、本当に煩悩ばっかりのダメ忍者である。。w
次はしころちゃん。
昨日の練習でもかなり刺さっていたので行けるかと思ったが。。。
残念ながら的には当たらなかった様子。。
やはり本番には魔物が棲んでおりますな。。
そんなこんなで東京予選が終了し、東京予選ないでは拙者が2位であった!
(午後の飛び入り参加でもっといい成績出した人いるかもだけど)
もしそうであれば現在の暫定順位は10位くらいである。
多分、、、
多分ではあるけど、来月に伊賀で行われる本戦には出れると思う!
すみれさん、しころちゃんの分までしっかりと練習しよう!
とかいって結局本戦いけなかったら
「あの人勝手に盛り上がって恥ずかしい・・・」
と嘲笑ってやってください(笑)
もやもや日本刀
Posted on Sunday, Jul 29, 2012 22:47
お久しゅうございます。
世を忍ぶ仮の姿として働いている会社の方が忙しくなってきて(いいわけ汗)
10日近く更新できておらなんだが、昨日は久々の忍務だったゆえ、記すでござるよ!
〜もののぷ&愛刀入手の巻〜
拙者は昨日のうだるような炎天下の中、12時に秋葉原に着いたでござる。
一族の兄貴分、猪朋氏とドンキホーテ前で待ち合わせした。
まず向かうところはそう。。
「もののぷ」!!
決して拙者はオタクではないぞ。(忍者オタクではあるかもしれないが。。)
戦国系のお店として一度行ってみようという話になったのだ。
初めて潜入。。緊張が走る。。
が、、、ただの歴史系コスチュームをまとったメイド喫茶だった。
おいしくなるおまじない「萌え斬り」って何やねんっ!!
あんま趣味じゃない・・・もう行かないかな・・・
その後、武器屋に連れてってもらう。
すげぇ、日本刀、短刀、苦無、手裏剣など武器がいっぱい!
30分くらいいても飽きなかった!
結局拙者は日本刀を購入。
・・・忍者刀じゃないんかいっ!
というツッコミ大歓迎ですが、ひとまず筋力つけるための練習用として買ったので良いのでござる。
購入したのは言わずと知れた、新撰組・沖田総司の愛刀「菊一文字」。
これの紫鞘ver.をゲット!!
やはり紫に目が行ってまう〜

2時過ぎに道場へ。
この日は精錬されたくのいち、千さんが名古屋からいらしていて賑やかな様相!
4時からの宴会まで道場で待っていたのだが、、暑かった。。
一族の医療忍・朧様に腱引きの施術をしていただき、身悶えている間に時間が来て宴会へ。
図らずもNARUTOのような格好になっていた頭目を筆頭に、今後の一族の話をしたり、忍者談義、そして我らが一族の代表の誕生日など、非常に実のある飲み会であった。
しかし、拙者のイジられキャラはなんとかならんのだろうか。。。
あと1ヶ月くらい悩みそうである(嘘)
その後道場に戻り、再び宴会。
結局7時間くらい飲んでいたことになるw
楽しかったなり〜♪
〜もやもやさまぁ〜ず2〜
本日19時より、日本テレビのやもやさまぁ〜ず2にて、我が一族がもやもやSPOTとして紹介されたでござる!!
三村、大竹、大江アナがいつもの入り口から除くと、武芸忍者の習志野さんと碧紫さんが戦っている!
このお2人、ホントお強い方々。
全国ネット出演お疲れさまです。
一族の代表、バネッサさんが堂々とした態度で3人を迎え出る。
非常に誇り高き、由緒正しい忍びの末裔という形で映っていた。
いつもはフランクで気のよいお方だが、やはり格好いい。
3人が忍び頭巾を被り、忍術体験。
我が一族のマスコット的くのいち、すみれさんが、大江アナにはちまきをつけてあげてる!!
う、、、うらやましいでござる。。
剣玉につっこみ「これも武器なんすか!?どうやって使うんすか?」と訪ねる三村。
「それはここではお答えできません」と代表。
いい感じに謎めいていて素敵でござりました!!
そして道場に降り、棒手裏剣の体験へ。
大竹が一発で成功。さすがやなぁ。
後に頭目と猪さんが去年暑い中で汗水たらして作られたどんでん返しが出現!
手裏剣めった打ちはおもしろい光景であったなぁ。
一族が段々と脚光を浴びてきている。
拙者も繁栄に貢献できるよう、頑張っていきたいでござる!
世を忍ぶ仮の姿として働いている会社の方が忙しくなってきて(いいわけ汗)
10日近く更新できておらなんだが、昨日は久々の忍務だったゆえ、記すでござるよ!
〜もののぷ&愛刀入手の巻〜
拙者は昨日のうだるような炎天下の中、12時に秋葉原に着いたでござる。
一族の兄貴分、猪朋氏とドンキホーテ前で待ち合わせした。
まず向かうところはそう。。
「もののぷ」!!
決して拙者はオタクではないぞ。(忍者オタクではあるかもしれないが。。)
戦国系のお店として一度行ってみようという話になったのだ。
初めて潜入。。緊張が走る。。
が、、、ただの歴史系コスチュームをまとったメイド喫茶だった。
おいしくなるおまじない「萌え斬り」って何やねんっ!!
あんま趣味じゃない・・・もう行かないかな・・・
その後、武器屋に連れてってもらう。
すげぇ、日本刀、短刀、苦無、手裏剣など武器がいっぱい!
30分くらいいても飽きなかった!
結局拙者は日本刀を購入。
・・・忍者刀じゃないんかいっ!
というツッコミ大歓迎ですが、ひとまず筋力つけるための練習用として買ったので良いのでござる。
購入したのは言わずと知れた、新撰組・沖田総司の愛刀「菊一文字」。
これの紫鞘ver.をゲット!!
やはり紫に目が行ってまう〜
2時過ぎに道場へ。
この日は精錬されたくのいち、千さんが名古屋からいらしていて賑やかな様相!
4時からの宴会まで道場で待っていたのだが、、暑かった。。
一族の医療忍・朧様に腱引きの施術をしていただき、身悶えている間に時間が来て宴会へ。
図らずもNARUTOのような格好になっていた頭目を筆頭に、今後の一族の話をしたり、忍者談義、そして我らが一族の代表の誕生日など、非常に実のある飲み会であった。
しかし、拙者のイジられキャラはなんとかならんのだろうか。。。
あと1ヶ月くらい悩みそうである(嘘)
その後道場に戻り、再び宴会。
結局7時間くらい飲んでいたことになるw
楽しかったなり〜♪
〜もやもやさまぁ〜ず2〜
本日19時より、日本テレビのやもやさまぁ〜ず2にて、我が一族がもやもやSPOTとして紹介されたでござる!!
三村、大竹、大江アナがいつもの入り口から除くと、武芸忍者の習志野さんと碧紫さんが戦っている!
このお2人、ホントお強い方々。
全国ネット出演お疲れさまです。
一族の代表、バネッサさんが堂々とした態度で3人を迎え出る。
非常に誇り高き、由緒正しい忍びの末裔という形で映っていた。
いつもはフランクで気のよいお方だが、やはり格好いい。
3人が忍び頭巾を被り、忍術体験。
我が一族のマスコット的くのいち、すみれさんが、大江アナにはちまきをつけてあげてる!!
う、、、うらやましいでござる。。
剣玉につっこみ「これも武器なんすか!?どうやって使うんすか?」と訪ねる三村。
「それはここではお答えできません」と代表。
いい感じに謎めいていて素敵でござりました!!
そして道場に降り、棒手裏剣の体験へ。
大竹が一発で成功。さすがやなぁ。
後に頭目と猪さんが去年暑い中で汗水たらして作られたどんでん返しが出現!
手裏剣めった打ちはおもしろい光景であったなぁ。
一族が段々と脚光を浴びてきている。
拙者も繁栄に貢献できるよう、頑張っていきたいでござる!
武蔵一族 忍びの集い
Posted on Sunday, Jul 01, 2012 22:41
昨日は我が武蔵一族が第5土曜日に定期的に開催している、忍びの集いが催されたでござる。
忍びの集いとは、一族の各種忍び(武芸忍、芸術忍、連絡忍)と、各地で忍者活動をしている者が一同に介し、日々の忍者活動について語らったり、優秀な忍者を決定する「ベスト忍者杯」などを行う行事なのだ。
(ちなみに拙者は第1回のベスト忍者杯で最下位となり、以来、仲間からは「ダメニンジャー」と呼ばれている・・・)
今回は総勢30名を超える忍者が集結!
なんと今回は地元ケーブルテレビのカメラが一日密着取材で入っており、取り仕切りを行う同じ中忍の仲間もてんやわんや。
まず開会の挨拶の後、我が一族頭目の九字切により、道場内が清められる。

この瞬間はやはり身に緊張が走るんだよなぁ。
そして、アクション忍者として活躍していらっしゃる2人のパフォーマンスを披露していただいた!
YouTubeではこの2人のアクションを拝見したことがあるが、間近で見るとやはり臨場感もあるし、ぐるぐる飛び回るし、相当格好よかった!
拙者もバク転くらいできるようになりたいでござる!
そして第4回ベスト忍者杯が開催。
忍びとしては、情報を確実に正確に主のもとへ伝達することは必須の能力である。
ということで、巻物の情報を6人並んで伝言するという試練が突きつけられた。
拙者は一番最後の忍びとなり、最後に紙に伝わった情報を記載する役目だったが、、、
かなり間違えているっ!!
当時は伝達手段にもちろん電話やメールはないため、次の中継忍者に伝えまでにかなりの時間が経過するはず。
このような伝言ミスが起こったこともあったのかね。
普段の仕事でもメモは大事だな。
そして、次にチーム対抗の百人一首が行われた。
忍びには暗記力、瞬発力も必要であるし、任務で変装して敵地において溶け込むためには、百人一首のような一芸にある程度秀でることは必要だもんな。

しかし拙者は一枚しか取れず、、であった・・・無念。。
次なるは個人戦の手裏剣打ち!
皆は棒手裏剣であったがなかなか距離もあり、難易度は高かったようでした。
拙者ともう一人のくのいちだけ、秋の手裏剣打大会の予選に出場するということで、十字手裏剣で投げさせていただくことになった。
(ま、まだ申込んでないや・・・)
くのいちとの一気打ち。

これが、まずかった!!
全然当たらない!!拙者もくのいちも!
その場の盛り下がりに冷や汗をかくしかなかったでござる。。
これは本当に格好悪いぞ。。
予選までに死ぬほど練習することを誓います。。はい。。
そうこうして結局優勝したのは、チビ忍でござった。
小さいのにお見事なもんだ。
また、並行してこの間の江戸村遠征のときの写真展があり、一番良い写真を決めるべく人気投票も行われていた。
1位の写真がこれ↓

目が良かったらしい。あと顔かな(笑)
賞されるのはこの写真を撮った者だが、モデルもよくないと良い写真にはならないはず...(と思いたい)
ただ、その後の飲み会で、頭目から「絵的にはいいかもしれないけど、その間合いじゃ嵩丸さん負けてます。斬られてますよ」と言われた。
確かにあのままじゃ十手に刀を取られ、頭目の持っている短刀でざっくりやな。
ポーズもそうだけど、ちゃんと武道ももっと勉強しなくちゃならんね!
最後に天狗による太鼓の舞を見て、宴会で終了。

初めてお話する方もいらっしゃり、非常に面白い、刺激的な一日であった。
いろんな忍者と会って思う。
まだまだ仲間はいる、と。
忍者の地位、もっとプロモーションしていきたいでござるな。
忍びの集いとは、一族の各種忍び(武芸忍、芸術忍、連絡忍)と、各地で忍者活動をしている者が一同に介し、日々の忍者活動について語らったり、優秀な忍者を決定する「ベスト忍者杯」などを行う行事なのだ。
(ちなみに拙者は第1回のベスト忍者杯で最下位となり、以来、仲間からは「ダメニンジャー」と呼ばれている・・・)
今回は総勢30名を超える忍者が集結!
なんと今回は地元ケーブルテレビのカメラが一日密着取材で入っており、取り仕切りを行う同じ中忍の仲間もてんやわんや。
まず開会の挨拶の後、我が一族頭目の九字切により、道場内が清められる。
この瞬間はやはり身に緊張が走るんだよなぁ。
そして、アクション忍者として活躍していらっしゃる2人のパフォーマンスを披露していただいた!
YouTubeではこの2人のアクションを拝見したことがあるが、間近で見るとやはり臨場感もあるし、ぐるぐる飛び回るし、相当格好よかった!
拙者もバク転くらいできるようになりたいでござる!
そして第4回ベスト忍者杯が開催。
忍びとしては、情報を確実に正確に主のもとへ伝達することは必須の能力である。
ということで、巻物の情報を6人並んで伝言するという試練が突きつけられた。
拙者は一番最後の忍びとなり、最後に紙に伝わった情報を記載する役目だったが、、、
かなり間違えているっ!!
当時は伝達手段にもちろん電話やメールはないため、次の中継忍者に伝えまでにかなりの時間が経過するはず。
このような伝言ミスが起こったこともあったのかね。
普段の仕事でもメモは大事だな。
そして、次にチーム対抗の百人一首が行われた。
忍びには暗記力、瞬発力も必要であるし、任務で変装して敵地において溶け込むためには、百人一首のような一芸にある程度秀でることは必要だもんな。
しかし拙者は一枚しか取れず、、であった・・・無念。。
次なるは個人戦の手裏剣打ち!
皆は棒手裏剣であったがなかなか距離もあり、難易度は高かったようでした。
拙者ともう一人のくのいちだけ、秋の手裏剣打大会の予選に出場するということで、十字手裏剣で投げさせていただくことになった。
(ま、まだ申込んでないや・・・)
くのいちとの一気打ち。
これが、まずかった!!
全然当たらない!!拙者もくのいちも!
その場の盛り下がりに冷や汗をかくしかなかったでござる。。
これは本当に格好悪いぞ。。
予選までに死ぬほど練習することを誓います。。はい。。
そうこうして結局優勝したのは、チビ忍でござった。
小さいのにお見事なもんだ。
また、並行してこの間の江戸村遠征のときの写真展があり、一番良い写真を決めるべく人気投票も行われていた。
1位の写真がこれ↓
目が良かったらしい。あと顔かな(笑)
賞されるのはこの写真を撮った者だが、モデルもよくないと良い写真にはならないはず...(と思いたい)
ただ、その後の飲み会で、頭目から「絵的にはいいかもしれないけど、その間合いじゃ嵩丸さん負けてます。斬られてますよ」と言われた。
確かにあのままじゃ十手に刀を取られ、頭目の持っている短刀でざっくりやな。
ポーズもそうだけど、ちゃんと武道ももっと勉強しなくちゃならんね!
最後に天狗による太鼓の舞を見て、宴会で終了。
初めてお話する方もいらっしゃり、非常に面白い、刺激的な一日であった。
いろんな忍者と会って思う。
まだまだ仲間はいる、と。
忍者の地位、もっとプロモーションしていきたいでござるな。