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第4回 伊賀流手裏剣打選手権大会本選レポ 〜終章の巻〜
Posted on Tuesday, Oct 16, 2012 00:18
第4段全部書いたところでPCがフリーズ。。
執念の再執筆でござる。。。
多分はしょってしまうかもしれんがご堪忍を願いたいでござる。
全出場者の出番が終わり、集計結果が出るのを待っている間に、甲賀伴家の演武を見せていただくことに。
川上先生が解説をして、清本先生率いる忍び軍団が演武を行うスタイル。
伴家の演武は、4年前の第1回忍者検定のときに初めて見た時以来でござる。
そのときは確か、片方の人が腰を痛めてたようで、動きが微妙だったという残念な思い出があるので、今回は万全なものが見れると期待!!
火薬を使ったものが多いので、その点が好きでござる。
【4年前の演武 ※甲賀にて】
【九字護身法と武器の使い方の紹介をしてくださる】
そして、、、
ずーっと協議中、隣に座ってる異様な感じのするおっちゃんがいたのだが、、
そのおっちゃんが舞台袖から登場!!
なんとこのおっちゃん、否、先生は、棒手裏剣の研究家なのだそうだ。
加藤さんという方らしい。
棒手裏剣は一度投げてみるとわかるのだが、刺さるためには相当な技術と鍛錬が必要となる。
一朝一夕では身に付かない。
拙者も遠く離れるともうダメや。
だが、このおっちゃん、否、加藤さんは、この某手裏剣を適当に投げても一定の位置から投げれば刺さるように、物理学的な根拠を調べ尽くして、オリジナルの棒手裏剣を作ってしまったのである。
しかもその手裏剣、特許登録されているとのこと!
発明や!すげー!
【頭に刺しているのがその手裏剣でごわす】
確かにバシバシ刺さる。
先端を見せてもらったが、なんと尖っていないのである。
いったいどういう仕組みになっているのであろう。。
特許登録されてるなら明細書見れるし、今度見てみようかのぉ。
どうやら集計結果が出たようである。
拙者は端にも棒にもかかることはないであろうが、心して結果を聞こう。
【結果発表〜!】
まずは審査員特別賞の発表から。
【日本刀を格好良く操った爺さんがGET!】
拙者、てっきり特別賞って1人だけだと思ってたので、次は3位の発表だと思ってたら・・・
「特別賞 エントリーNo.33 嵩丸さん!」
ええぇぇぇ!!!??
全く予想だにしていなかった!!
しかもあんな付け焼き刃で太鼓持ち的なパフォーマンスだったのに申し訳ない。。
でも嬉しいでござる!
伊賀米の新米10kgをいただき申した!
都内独り暮らしの拙者としては、正直純金手裏剣よりも嬉しいでござるw
花より団子じゃ!
どうやら審査員賞は、審査員が4人いるので4名が対象のようですな。
【次はコジソンさん!】
【最後に弁慶さん!】
みんなとても格好よかったですし、納得でござるな!
そして総合成績上位入賞の発表!
【3位はテコンドーお兄さん】
【2位はあのフォームの綺麗だった高校生!すごい!】
【1位は64歳の八木さんにござい!】
いいなー純金手裏剣!
来年こそは・・・!
その後、しめやかに閉会式が行われ、無事、第4回伊賀流手裏剣打大会はこれにて終幕に相成った!
【川上先生の総評】
【伊賀忍術博物館の館長ごあいさつ】
【司会のくのいちさん、お疲れさまでした!】
左のくのいちさんは、すごく機転が利いていて、司会がお上手でした!
受賞者の方はインタビューがあるので残ってくださいとのことで、待機!
待機中にいろんな人と写真撮らせていただきましてござる。
【思わずピースしてもうてる・・・】
【弁慶さんの賞品は多分釜です】
【いんたびゅ〜】
【日本の手裏剣投手(打者?)TOP3】
【審査員にとって特別な者ども】
【愛知忍者と武蔵忍者のコラボレーション!】
【そして今大会での一番のベストショット(笑)】
いやぁ〜終わった。
練習で窓を割ったり、筋力が落ちて手裏剣の投げ方わかんなくなったりといろいろありましたが、とりあえずビッグイベント終了でござる。
今大会で手裏剣打ちに関して課題が見つかったのも、賞が取れたのが嬉しいのもそうであるが、何よりも日本にこんなに忍者好きな人がいるんだな、って確認できたのが一番の収穫かな。
1年前までは忍者の話が出来る人なんて誰もいなくて、武蔵一族に入って、ようやく仲間ができて嬉しく思っていたところ、今回の大会で、全国にもこんなに仲間がいるんだ、っていうのがわかって嬉しかった。
全国に散らばる忍び達が力を合わせれば、もっとおもしろい事ができそうな予感がするでござる!
拙者ももっと忍としての能力とか知恵を蓄えていきたいでござるな。
来週くらいから、また忍者研究を始めるとするでござる。
と、ちょっと良いことを言ってドロンしやす!!w
執念の再執筆でござる。。。
多分はしょってしまうかもしれんがご堪忍を願いたいでござる。
全出場者の出番が終わり、集計結果が出るのを待っている間に、甲賀伴家の演武を見せていただくことに。
川上先生が解説をして、清本先生率いる忍び軍団が演武を行うスタイル。
伴家の演武は、4年前の第1回忍者検定のときに初めて見た時以来でござる。
そのときは確か、片方の人が腰を痛めてたようで、動きが微妙だったという残念な思い出があるので、今回は万全なものが見れると期待!!
火薬を使ったものが多いので、その点が好きでござる。
【4年前の演武 ※甲賀にて】
【九字護身法と武器の使い方の紹介をしてくださる】
そして、、、
ずーっと協議中、隣に座ってる異様な感じのするおっちゃんがいたのだが、、
そのおっちゃんが舞台袖から登場!!
なんとこのおっちゃん、否、先生は、棒手裏剣の研究家なのだそうだ。
加藤さんという方らしい。
棒手裏剣は一度投げてみるとわかるのだが、刺さるためには相当な技術と鍛錬が必要となる。
一朝一夕では身に付かない。
拙者も遠く離れるともうダメや。
だが、このおっちゃん、否、加藤さんは、この某手裏剣を適当に投げても一定の位置から投げれば刺さるように、物理学的な根拠を調べ尽くして、オリジナルの棒手裏剣を作ってしまったのである。
しかもその手裏剣、特許登録されているとのこと!
発明や!すげー!
【頭に刺しているのがその手裏剣でごわす】
確かにバシバシ刺さる。
先端を見せてもらったが、なんと尖っていないのである。
いったいどういう仕組みになっているのであろう。。
特許登録されてるなら明細書見れるし、今度見てみようかのぉ。
どうやら集計結果が出たようである。
拙者は端にも棒にもかかることはないであろうが、心して結果を聞こう。
【結果発表〜!】
まずは審査員特別賞の発表から。
【日本刀を格好良く操った爺さんがGET!】
拙者、てっきり特別賞って1人だけだと思ってたので、次は3位の発表だと思ってたら・・・
「特別賞 エントリーNo.33 嵩丸さん!」
ええぇぇぇ!!!??
全く予想だにしていなかった!!
しかもあんな付け焼き刃で太鼓持ち的なパフォーマンスだったのに申し訳ない。。
でも嬉しいでござる!
伊賀米の新米10kgをいただき申した!
都内独り暮らしの拙者としては、正直純金手裏剣よりも嬉しいでござるw
花より団子じゃ!
どうやら審査員賞は、審査員が4人いるので4名が対象のようですな。
【次はコジソンさん!】
【最後に弁慶さん!】
みんなとても格好よかったですし、納得でござるな!
そして総合成績上位入賞の発表!
【3位はテコンドーお兄さん】
【2位はあのフォームの綺麗だった高校生!すごい!】
【1位は64歳の八木さんにござい!】
いいなー純金手裏剣!
来年こそは・・・!
その後、しめやかに閉会式が行われ、無事、第4回伊賀流手裏剣打大会はこれにて終幕に相成った!
【川上先生の総評】
【伊賀忍術博物館の館長ごあいさつ】
【司会のくのいちさん、お疲れさまでした!】
左のくのいちさんは、すごく機転が利いていて、司会がお上手でした!
受賞者の方はインタビューがあるので残ってくださいとのことで、待機!
待機中にいろんな人と写真撮らせていただきましてござる。
【思わずピースしてもうてる・・・】
【弁慶さんの賞品は多分釜です】
【いんたびゅ〜】
【日本の手裏剣投手(打者?)TOP3】
【審査員にとって特別な者ども】
【愛知忍者と武蔵忍者のコラボレーション!】
【そして今大会での一番のベストショット(笑)】
いやぁ〜終わった。
練習で窓を割ったり、筋力が落ちて手裏剣の投げ方わかんなくなったりといろいろありましたが、とりあえずビッグイベント終了でござる。
今大会で手裏剣打ちに関して課題が見つかったのも、賞が取れたのが嬉しいのもそうであるが、何よりも日本にこんなに忍者好きな人がいるんだな、って確認できたのが一番の収穫かな。
1年前までは忍者の話が出来る人なんて誰もいなくて、武蔵一族に入って、ようやく仲間ができて嬉しく思っていたところ、今回の大会で、全国にもこんなに仲間がいるんだ、っていうのがわかって嬉しかった。
全国に散らばる忍び達が力を合わせれば、もっとおもしろい事ができそうな予感がするでござる!
拙者ももっと忍としての能力とか知恵を蓄えていきたいでござるな。
来週くらいから、また忍者研究を始めるとするでござる。
と、ちょっと良いことを言ってドロンしやす!!w
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Comment
千
2012.10.16 at 07:36 | Edit
がんばったね(笑)
2ショットおめでとう!(^o^)v
忍者仲間が増えるとほんとに嬉しいよね!
来年にむけて、また訓練だねー(*^^*)
猪
2012.10.16 at 16:05 | Edit
本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
大会終えてすぐこんなすげーブログ書くとはさすが執筆忍である。天晴!
エンジンに火が入ってきたね。来年は一族で乗り込んで、タイトル奪いまくるぞ。パフォーマンスも大人数で殺陣とかやって大いに湧かせてやろうぞw
まずは怪我もなく無事帰還してなにより。
今年、嵩丸と会えるのは忘年会だけになるかもだが、一年を楽しく振り返り最後のイベント盛り上げましょう。
正月は写真年賀状対決でもやるかw
嵩丸
2012.10.16 at 23:21 | Edit
>千さん
なんとか頑張りましたw
2ショットは我が家宝にします!
はい!千さんにお会いできたのも相当嬉しかったですからね。
次は稽古頑張って一緒に出ましょう!
>猪さん
執筆忍!新しいジャンルですな!
自分はおちゃらけ担当しかなかったのでそれっぽい職業いただいて恐縮です!w
いやー、やっぱ活動すると燃えてきますね〜
忘年会まで会えないんすか・・・
じゃあお土産は食べちゃいますよ!!w
しころ
2012.10.17 at 09:25 | Edit
レポおつ!読み応えがあり写真もいっぱいでありがたーい!!
NHKニュースにもバッチリ出てたね(@∀@)九字イケてたよ!!
すみれ
2012.10.17 at 09:51 | Edit
二度の執筆おつかれさま!!忍だね〜!(*^^*)
色んな武器をガチで使った演武もおもしろそ〜!やっぱり本戦は特別だね!(o^^o)
おっちゃんの発明した棒手裏剣ほしい(@ ̄ρ ̄@)
嵩丸
2012.10.18 at 23:57 | Edit
>しころちゃん
ニュースは会社でも流出してしまって。。。
忍者の正体がばれてしまいましたw
>すみれさん
記事ではバシバシ刺さったと書いたけど、実はおっちゃんの手裏剣、遠目からは結構外してたんですw
訓練したほうが棒状の物全てを手裏剣にできるし、そっちのが良いと思いましたw