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忍者の忍者による忍者のための忍術教室 開催!
Posted on Sunday, Nov 18, 2012 17:48
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
忍者に興味を持ったとき。
忍術を習いたいと思ったとき。
忍者がどのように動いていたかを知りたいとき。
そなた達ならいかがなされますか?
本を買って調べますか?
伊賀とか甲賀に馳せ参じてみますか?
武神館に入門しますか?
本では本当の忍者の動きは学べません。
人間離れした阿修羅のショーを見ても、実際に動けるようにはなりません。
武神館は戸隠流忍術も取り入れてはいますが、ほとんど忍術ではありません。
・・・ならばどうすればよいのじゃ!
そんなそなたに嬉しいお知らせ。
「武蔵一族 忍術教室」開催にござる。
教えるのはもちろん、武蔵流忍術を受け継ぐ忍び集団「武蔵一族」の頭目。
武道ではない、忍者だけに特化したハイ忍者クオリティ。
なぜ忍者がそう動いたのか、なぜ忍者がそうしたのかをとても理論的に解説。
これを受講すればそなたも忍者じゃ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という感じで、CMチックに初めてみたでござるが、忍術教室については、既に「しころぐ」や「千里の道も」でも事前紹介済みなので、拙者は第1回を受講しての訴求を試みる!
真面目に受講していたので、写真はございませぬ!
まず、黙想と礼法、そして座法。
忍者の座り方や、動かずじっと待ち有事の際にすぐ動くにはどうしたらいいかなどをご教示いただく。
なるほど!これは忍者っぽい座り方でござる!
九字護身法。
これは以前のエントリでも説明いたしたが、「闘」「者」を苦戦しながら皆で会得。
次に構え、立ち方、走り方。
今回、一番拙者の中でHITだったのは、走り方。
テレビでよく見る、忍者の走り方をイメージいただきたい。
あの上半身は動かさずに歩幅は小さい走り方は、なぜそう描かれるのか。
頭目から指導されながら説明を受ける一同。
・・・なるほど!そういうことだったのか!
皆の頭の上に電球マークが見えるほど、道場の中が納得感に溢れかえっていた。
そして待ってました手裏剣。
手裏剣は拙者も大会で全国出場するくらいでござるから、自信はあったのだが、、
えっ!?
拙者の構え方は実践では使えないじゃと!!?
なんでじゃー!!
・・・なるほど。。確かに。。
反論の余地もできないほどに合理的な理由で、拙者の思い込みは一蹴された。
「武道」としての手裏剣打の方法としては、左手を前に出したりするのだが、「忍道(笑)」としての手裏剣打ちとしてはそれはいかんのでござる。
その理由は・・・秘密でござるw
そして奥義「火の型」。
これは何たるかは全く書けんが、かっこいい。。
この型はとても忍者っぽい、忍術が踏んだんに取り入れられた型でござった。
なんとしても習得しようと思う。
最後に、万物を捉える考え方、今後の忍術の心構えなどの講話をいただいて終了。
まさに拙者が求めていた内容でござった。
去年、武神館にも体験で入ってみたのだが、忍術ではなく古武術だったし。
忍者は別に相手を倒せばいいってもんじゃない。
正々堂々と勝負なんてしなくていい。
主から命じられたことを成し遂げて、なんとしても生きて帰れればいいのだから。
ここでは、そのために忍者として必要なものを教えてもらえる。
そう、相手を倒す武術ではなくて、本当の忍びとして必要なスキルを教えてもらえるのだ。
ということで何をしたかは紹介したが、その具体的なHOW TOについては教えませぬw
気になる方は来月の忍術教室に御参集あれ!!
★詳細はこちら。
----------------------------------------------------
武蔵流忍術教室
●日時:第三土曜日 16:00~17:00
●場所:時代アカデミー道場
●服装:自由(忍者装束推奨)
●内容
武蔵一族として共通の動作を中心に行います。
・九字、礼法、座法、立法、歩法
・車手裏剣(構え、打ち方、対人理合)
●会費
1.武蔵一族
・年会費:500円
・忍術教室:500円
2.一般参加
・初回体験: 500円
・以降参加:1000円
・見学:無料(はじめの30分のみ)
●連絡先
質問等がございましたら気軽に問合せください。
・メール:jidai-academy@mail.goo.ne.jp
・件 名:忍術教室について
-------------------------------------------------------------
※しころ作(拝借致した!)
そして教室が終ってほっと一息。
忍者に興味を持ったとき。
忍術を習いたいと思ったとき。
忍者がどのように動いていたかを知りたいとき。
そなた達ならいかがなされますか?
本を買って調べますか?
伊賀とか甲賀に馳せ参じてみますか?
武神館に入門しますか?
本では本当の忍者の動きは学べません。
人間離れした阿修羅のショーを見ても、実際に動けるようにはなりません。
武神館は戸隠流忍術も取り入れてはいますが、ほとんど忍術ではありません。
・・・ならばどうすればよいのじゃ!
そんなそなたに嬉しいお知らせ。
「武蔵一族 忍術教室」開催にござる。
教えるのはもちろん、武蔵流忍術を受け継ぐ忍び集団「武蔵一族」の頭目。
武道ではない、忍者だけに特化したハイ忍者クオリティ。
なぜ忍者がそう動いたのか、なぜ忍者がそうしたのかをとても理論的に解説。
これを受講すればそなたも忍者じゃ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という感じで、CMチックに初めてみたでござるが、忍術教室については、既に「しころぐ」や「千里の道も」でも事前紹介済みなので、拙者は第1回を受講しての訴求を試みる!
真面目に受講していたので、写真はございませぬ!
まず、黙想と礼法、そして座法。
忍者の座り方や、動かずじっと待ち有事の際にすぐ動くにはどうしたらいいかなどをご教示いただく。
なるほど!これは忍者っぽい座り方でござる!
九字護身法。
これは以前のエントリでも説明いたしたが、「闘」「者」を苦戦しながら皆で会得。
次に構え、立ち方、走り方。
今回、一番拙者の中でHITだったのは、走り方。
テレビでよく見る、忍者の走り方をイメージいただきたい。
あの上半身は動かさずに歩幅は小さい走り方は、なぜそう描かれるのか。
頭目から指導されながら説明を受ける一同。
・・・なるほど!そういうことだったのか!
皆の頭の上に電球マークが見えるほど、道場の中が納得感に溢れかえっていた。
そして待ってました手裏剣。
手裏剣は拙者も大会で全国出場するくらいでござるから、自信はあったのだが、、
えっ!?
拙者の構え方は実践では使えないじゃと!!?
なんでじゃー!!
・・・なるほど。。確かに。。
反論の余地もできないほどに合理的な理由で、拙者の思い込みは一蹴された。
「武道」としての手裏剣打の方法としては、左手を前に出したりするのだが、「忍道(笑)」としての手裏剣打ちとしてはそれはいかんのでござる。
その理由は・・・秘密でござるw
そして奥義「火の型」。
これは何たるかは全く書けんが、かっこいい。。
この型はとても忍者っぽい、忍術が踏んだんに取り入れられた型でござった。
なんとしても習得しようと思う。
最後に、万物を捉える考え方、今後の忍術の心構えなどの講話をいただいて終了。
まさに拙者が求めていた内容でござった。
去年、武神館にも体験で入ってみたのだが、忍術ではなく古武術だったし。
忍者は別に相手を倒せばいいってもんじゃない。
正々堂々と勝負なんてしなくていい。
主から命じられたことを成し遂げて、なんとしても生きて帰れればいいのだから。
ここでは、そのために忍者として必要なものを教えてもらえる。
そう、相手を倒す武術ではなくて、本当の忍びとして必要なスキルを教えてもらえるのだ。
ということで何をしたかは紹介したが、その具体的なHOW TOについては教えませぬw
気になる方は来月の忍術教室に御参集あれ!!
★詳細はこちら。
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武蔵流忍術教室
●日時:第三土曜日 16:00~17:00
●場所:時代アカデミー道場
●服装:自由(忍者装束推奨)
●内容
武蔵一族として共通の動作を中心に行います。
・九字、礼法、座法、立法、歩法
・車手裏剣(構え、打ち方、対人理合)
●会費
1.武蔵一族
・年会費:500円
・忍術教室:500円
2.一般参加
・初回体験: 500円
・以降参加:1000円
・見学:無料(はじめの30分のみ)
●連絡先
質問等がございましたら気軽に問合せください。
・メール:jidai-academy@mail.goo.ne.jp
・件 名:忍術教室について
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※しころ作(拝借致した!)
そして教室が終ってほっと一息。
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