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城下町を忍ぶ!! 〜伊賀上野散策〜
Posted on Tuesday, Mar 12, 2013 00:27
これまで膨大な量となってしまった伊賀遠征記。
みなさんにいろんな媒体でシェアしていただいたので、アクセス数も伸びてきてござります。
拍手コメントはコメントは公開されないのだが、前回の記事にて、なんとトークショーに出演してくださった山田先生からもコメントいただきました!
この場を借りて御礼申し上げます。かたじけのうございます!!
忍友増えてきたし、拙者も時間ができたらみなさんのブログをリンクしますのでしばしお待ちを・・・
さて、赤目四十八滝での修行のあと児慈尊さんと別れ、一行は一路伊賀上野へ戻りましてござる。
途中川ちゃんオススメの蕎麦屋さん(店名と場所忘れた。。)でおいしいご飯をいただき、かげさんともお別れいたしました。
残った20代の忍びたちは、ほくそ笑みながらあるとこへ向かいます。
その任務は・・・そう、マーシー店長の伊賀流忍者店の襲撃・・・!!
(全然写真は撮れておりませぬ。。。)
店に入るとマーシー店長が「おぉ〜きたか〜」と笑顔でお出迎え。
修行の様子を報告し、まずは店内にある検定試験にみんなでチャレンジ!
伊賀流忍者店では、なんと店の中で手裏剣と吹き矢による忍者検定試験が受けられるのでござる!
中忍試験は、3〜4mくらい離れたところから手裏剣を5枚投げ、2箇所の枠に刺されば合格。
合格すればカッコイイ「中忍認定書」と「SHINOBIステッカー」がもらえる!
こちらは一回300円でござる。
ここはクリアしないとな〜、外したらかっこ悪いな、、、と思いつつやってみたら、なんなく合格!
【中忍認定書】
【SHINOBIステッカー】
さぁ、めでたく中忍になれ申したので、次はいよいよ上忍コースor半蔵コースにチャレンジできる!
どっちにしようか迷ったあげく、やはり手裏剣大会本戦出場の経歴を持つ拙者としては、手裏剣の「半蔵コース」やろ!と、早速チャレンジ!!
全部で5投。
小〜さい的に4枚以上刺さなければならない。。。
緊張の一瞬。
そりゃっ!!
なんと・・・
4枚が命中!!!!
晴れて半蔵になることができましてござるっ!!
本番に強いと言われる拙者。
まさかここまでとはw
【半蔵コース免許皆伝の証】
そして、、、、
【金の手裏剣をゲッチュ!!】
この後豹捕さんが中忍試験を受けたのち、300円の参加費を払って半蔵コースを受けるかどうかを悩みに悩んだあげく受けなかった事件が起こった。
(そうか、、、留学生じゃお金とかも大変だよな・・・)
と内心「頑張れ!」と応援したその直後。
なんと豹捕氏は、忍者グッズを1万円以上も購入しておったw
・・・なんやねんな!!w
拙者の声にならぬ応援返せ!w
しかし、かくいう拙者も大きい買い物をしてしもた。。
忍びの国のトークショーの前に忍びの国を読み直した拙者。
やっぱ無門かっけー!と思って、ちょっと思っていたことがありまする。
それは・・・
「小刀二刀流を極める!」
というもの。
無門は腰板に一尺にも満たない小刀を2本、納めて戦っている。
その小刀を構える姿に拙者の脳内は支配されたのでござる。
思えば武蔵一族の中でも小刀使いはいない。
ならば拙者がなってくれようではないかっ!!
るろうに剣心に出てくる御庭番衆の頭領・四ノ森蒼紫も小太刀二刀流だったしな!!
回転剣舞六連でもお見舞いできるようにしよう!!
そう思い立って、なんと合口の小刀2本をお買い上げしてしまいました!
中二病かw
【短め】
しかし東京に戻って一族の頭目に「小刀の使い方教えてください!」とお願いしてみたところ・・・
頭目「古武術には全く同じ武器を2つ使った流派はほとんどありませんよ。大体違う武器を持ちます」
と言われてしまった!!!
なにーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
歴史的な背景は大事にしたい拙者にとってはかなりのショッキングな事実。
やっぱこの辺は創作だったのかぁ。。。
確かによく考えればわかることではあるよな。
2つ同時に武器を使うメリットって、間合いや機能が違うものを使うことで相手に防御させづらくすることやし。。。
武士が腰に差していた刀も大小だし、宮本武蔵だって長さちがってたしね。。
ま、、、まぁ、いいか。。。
あとは装備面。
小刀2つは実際、腰板に入らないっぽい・・・w
無理矢理入れてもモッコリしてかっこわるそうw
こうやって実際に忍者として描かれたことをやってみると、意外と
「アレ??おかしいな?」とか「やりづらくね?」とか
思うことがどんどん出てきます。
これは机上では学べない事実。
こーゆーのを体験できて、伝説と実態の違いをポイントとして教えてくれる武蔵一族の道場は、かなり貴重な場所だと思います。
かっこよく装備する方法を考えるぞ!!w
伊賀流忍者店をあとにした一行は、忍者がやっている喫茶「むらい萬香園」へ。
忍者グッズやおいしそうな伊賀茶が店内に溢れておりまする!
ここで少しお茶休憩。
【さっき買った手甲鉤をずっとつけてる豹捕さんw】
【忍者オレ!!】
【忍者フロート!】
【なんとかパフェ?(テキトーw)】
だいぶおいしかったわ〜
ここのおっちゃんがなんか変なお方で、忍者オレに載せた金粉を
「この金粉いま高くて貴重なんだよね〜」
とかいいながら、拙者達の顔に振りかけてきましたw
なんなんだw
なんかまとまりのない感じになりましたが、こんな感じで伊賀をあとにするのでした。
やっぱ楽しい忍者の聖地伊賀。
また今月末に豹捕さんの講義を聞きに+応援のためにお邪魔したいと存じまする!
それまでに「小刀二刀流」をマスターしておこうw
みなさんにいろんな媒体でシェアしていただいたので、アクセス数も伸びてきてござります。
拍手コメントはコメントは公開されないのだが、前回の記事にて、なんとトークショーに出演してくださった山田先生からもコメントいただきました!
この場を借りて御礼申し上げます。かたじけのうございます!!
忍友増えてきたし、拙者も時間ができたらみなさんのブログをリンクしますのでしばしお待ちを・・・
さて、赤目四十八滝での修行のあと児慈尊さんと別れ、一行は一路伊賀上野へ戻りましてござる。
途中川ちゃんオススメの蕎麦屋さん(店名と場所忘れた。。)でおいしいご飯をいただき、かげさんともお別れいたしました。
残った20代の忍びたちは、ほくそ笑みながらあるとこへ向かいます。
その任務は・・・そう、マーシー店長の伊賀流忍者店の襲撃・・・!!
(全然写真は撮れておりませぬ。。。)
店に入るとマーシー店長が「おぉ〜きたか〜」と笑顔でお出迎え。
修行の様子を報告し、まずは店内にある検定試験にみんなでチャレンジ!
伊賀流忍者店では、なんと店の中で手裏剣と吹き矢による忍者検定試験が受けられるのでござる!
中忍試験は、3〜4mくらい離れたところから手裏剣を5枚投げ、2箇所の枠に刺されば合格。
合格すればカッコイイ「中忍認定書」と「SHINOBIステッカー」がもらえる!
こちらは一回300円でござる。
ここはクリアしないとな〜、外したらかっこ悪いな、、、と思いつつやってみたら、なんなく合格!
【中忍認定書】
【SHINOBIステッカー】
さぁ、めでたく中忍になれ申したので、次はいよいよ上忍コースor半蔵コースにチャレンジできる!
どっちにしようか迷ったあげく、やはり手裏剣大会本戦出場の経歴を持つ拙者としては、手裏剣の「半蔵コース」やろ!と、早速チャレンジ!!
全部で5投。
小〜さい的に4枚以上刺さなければならない。。。
緊張の一瞬。
そりゃっ!!
なんと・・・
4枚が命中!!!!
晴れて半蔵になることができましてござるっ!!
本番に強いと言われる拙者。
まさかここまでとはw
【半蔵コース免許皆伝の証】
そして、、、、
【金の手裏剣をゲッチュ!!】
この後豹捕さんが中忍試験を受けたのち、300円の参加費を払って半蔵コースを受けるかどうかを悩みに悩んだあげく受けなかった事件が起こった。
(そうか、、、留学生じゃお金とかも大変だよな・・・)
と内心「頑張れ!」と応援したその直後。
なんと豹捕氏は、忍者グッズを1万円以上も購入しておったw
・・・なんやねんな!!w
拙者の声にならぬ応援返せ!w
しかし、かくいう拙者も大きい買い物をしてしもた。。
忍びの国のトークショーの前に忍びの国を読み直した拙者。
やっぱ無門かっけー!と思って、ちょっと思っていたことがありまする。
それは・・・
「小刀二刀流を極める!」
というもの。
無門は腰板に一尺にも満たない小刀を2本、納めて戦っている。
その小刀を構える姿に拙者の脳内は支配されたのでござる。
思えば武蔵一族の中でも小刀使いはいない。
ならば拙者がなってくれようではないかっ!!
るろうに剣心に出てくる御庭番衆の頭領・四ノ森蒼紫も小太刀二刀流だったしな!!
回転剣舞六連でもお見舞いできるようにしよう!!
そう思い立って、なんと合口の小刀2本をお買い上げしてしまいました!
中二病かw
【短め】
しかし東京に戻って一族の頭目に「小刀の使い方教えてください!」とお願いしてみたところ・・・
頭目「古武術には全く同じ武器を2つ使った流派はほとんどありませんよ。大体違う武器を持ちます」
と言われてしまった!!!
なにーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
歴史的な背景は大事にしたい拙者にとってはかなりのショッキングな事実。
やっぱこの辺は創作だったのかぁ。。。
確かによく考えればわかることではあるよな。
2つ同時に武器を使うメリットって、間合いや機能が違うものを使うことで相手に防御させづらくすることやし。。。
武士が腰に差していた刀も大小だし、宮本武蔵だって長さちがってたしね。。
ま、、、まぁ、いいか。。。
あとは装備面。
小刀2つは実際、腰板に入らないっぽい・・・w
無理矢理入れてもモッコリしてかっこわるそうw
こうやって実際に忍者として描かれたことをやってみると、意外と
「アレ??おかしいな?」とか「やりづらくね?」とか
思うことがどんどん出てきます。
これは机上では学べない事実。
こーゆーのを体験できて、伝説と実態の違いをポイントとして教えてくれる武蔵一族の道場は、かなり貴重な場所だと思います。
かっこよく装備する方法を考えるぞ!!w
伊賀流忍者店をあとにした一行は、忍者がやっている喫茶「むらい萬香園」へ。
忍者グッズやおいしそうな伊賀茶が店内に溢れておりまする!
ここで少しお茶休憩。
【さっき買った手甲鉤をずっとつけてる豹捕さんw】
【忍者オレ!!】
【忍者フロート!】
【なんとかパフェ?(テキトーw)】
だいぶおいしかったわ〜
ここのおっちゃんがなんか変なお方で、忍者オレに載せた金粉を
「この金粉いま高くて貴重なんだよね〜」
とかいいながら、拙者達の顔に振りかけてきましたw
なんなんだw
なんかまとまりのない感じになりましたが、こんな感じで伊賀をあとにするのでした。
やっぱ楽しい忍者の聖地伊賀。
また今月末に豹捕さんの講義を聞きに+応援のためにお邪魔したいと存じまする!
それまでに「小刀二刀流」をマスターしておこうw
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Comment
山田雄司
2013.03.12 at 09:56 URL | Edit
みなさん、イベントがあるたびに伊賀に来ていただいて嬉しい限りです。来年度もいろいろ計画していますので、どうぞよろしくお願いします。
嵩丸
2013.03.12 at 12:41 | Edit
>山田先生
コメントありがとうございます!
今年度はまだ講座にいけてないのですが、来年度は時間とお金の許す限り伺いたいと思います。大変楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします!