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ダメニンジャーな一日

最近、拙者これまでで最高峰の金欠でござる。

社会人になってからというもの、ここまでひもじくなったことはない。

ここ3ヶ月で5kg痩せてしまった。。

まぁ、忍者としては軽い方がいいのだけど・・・



そんな中、本日は一族の組頭、習志野さんと一緒に手裏剣の稽古を行った。

一緒に稽古できる人がいると、楽しくでいいでござるね!



現在は暫定で12位なので、昨日一族の千姫も参加した愛知予選を合わせても本戦には行けるだろう。

(千さんお疲れ様でした!)



だが、ここで一つ問題が。

来週の甲賀で行われる全日本忍者選手権大会の翌週が、伊賀での手裏剣の大会。

連続で近畿地方にいかなければならないのだが、今の財務状況ではとても2回遠征はできない。。



すごーく迷ったが、手裏剣大会は
予選を突破できてせっかくのチャンスなので、今回は甲賀の選手権大会の方は見送ることにした。
千さん、習志野さん、拙者の分まで頑張ってきてくだされ。。。!


これがついてないポイント①。。

とするともう、手裏剣大会に集中するしかない!
と踏ん張り、稽古も頑張ってみた。

が、、痩せてまったために筋力が落ち、全く予選のときの感覚と違う。
威力が落ちて、なかなか刺さらない。。
うー。。

ただ、だんだん感覚を取り戻してきて、今日の最高は130点!
これが本番で出せればいいなぁ。


今回は習志野さんが調達してくれた公式手裏剣で練習していたでござる。
公式手裏剣はほんとに手が切れるほどするどく、購入時には登録が必要なほどのシロモノ。
刺さった手裏剣が深く刺さっていると、結構抜きづらく、力を入れてひっこ抜かないとならない。

今日も引っこ抜いたら、、

シュパっ

と手が切れ申したw
痛いっす。。

うーん、斬れ味抜群やね・・・

ついてないポイント②でござる。。。


そして稽古も終盤に差し掛かった頃、事件が起こった。

右腕も疲れてきたのか、投げた手裏剣がすっぽ抜け、的から大きく外れたのである。

その先には窓が。。。

一瞬景色がスローモーションとなり

ミシっ

と嫌な音がしたと思ったら、そこにはヒビが。。

orz

瞬時に頭目と事務局長鷹姫の顔が思い浮かんだ。。

やばい、、、怒られる。。。。
そして、本当にごめんなさい。


この感覚、小学生の時キャッチボールをしていて、人の家の窓を割ってしまった時以来だ。

ごめんなさい。。。
本当に申し訳ありません。。。

これが今日最大のついてないポイントでござります。


すぐさま業者に電話し、19時半頃にきてくれるとのこと。
あと2時間半もある。。
事務局にも連絡し、ひとまずじっとして道場で待つことに。

が、、18時半頃に業者から連絡があり、今日は台風のため作業ができないから日を改めて欲しいとのこと。
ま、、マジでござるか。。
タイミングが悪いよう。。。

なんとかお願いしたが、やはり無理だとのことで、明後日辺りに会社休んで立会いをしてくるでござる。
しかも見積もりでは2万円くらいと言われた。。
今月もカップ麺ですね。
ひもじき哉。。


そしてしばらく待ったために、台風が着々と近づいてきており、道場を出る頃には暴風雨に。
しかも、お金がないためチャリできていたものだから、ビショビショになりながら、駆け出した。

これがついてないポイント④。。
悪いことは重なるのでござりますね。

横からの雨を顔面に受けつつ、中島みゆきの「空と君との間に」を歌いながら、ペダルをこいだ。

~空と君との間には今日も冷たい雨が降る~

なんかついてなさすぎて、ちょっと半べそをかきながらペダルを踏み続けたのでござる。。。

そんなこんなで家に帰り着いた。
こんなに踏んだり蹴ったりな日はそうそうないでござろう。
でもそれも身から出たサビ。
とにかくご迷惑をおかけした皆様には申し訳なさでいっぱいです。
本当にすみませんでした。

正直ちょっと凹みました。
だけど、習志野さんからイイ言葉をいただきました。

~嫌なことがあったときは、税金を払ったと思えばいいんですよ。
嫌なことはいつか必ず起こるはずで、それが税率が安いうちに払えたと考えましょう。
きっと今日のことがなければ、このあともっと高い税率で税金を払わなければならなかったでしょう。
手裏剣が人に当たらなくてよかったですね。~

確かに。
確かにそうでござる。
これにちょびっと救われたでござる。

習志野さんは拙者より3つも年下なのに、いつもいろいろ学ばせてもらっている。
本当にありがとうございまする。
拙者もしっかりしないとな。

とりあえず、明日からも強く生きて参ります!

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出羽山伏修行体験 〜其の弐〜

9/8(火)

4:30に起床!
まだ眠いっすよ〜。。

ホールに集合して全員で輪になり、床固めを行う。
眠いときの方が無になれる気はしたなぁ。
もしかしたらただ寝てただけかもしれないけど・・・笑

朝のだんばりをいただき、メインの月山抖そう行へ!
標高2000mくらいの山だが、めちゃめちゃ天気がよく、庄内平野や最上川が一望できる景色は圧巻でござった!
雪国の山は初めてだったのだが、長野や山梨では森林限界を突破した辺りと同じような景色なのに、不思議な植物がかなり鬱蒼と生えていたし、山なのに池があるという、何とも不思議な光景だった。
これぞ霊山。。。よいのぉ。

しかも足袋で歩くため、トレッキングシューズとは違い、石の尖った箇所を踏むと足ツボマッサージのようになり、なかなか身体にもよさそうだった。
ふふふ、、今度から足袋で登ろうかと画策中。

月山の頂上では神社があり、そこでお祓いと祈祷をしていただいた。
山頂でのお祓いは清々しいものがある。

ただ、霊山の山道としては、拙者は羽黒山の方が好きであるな。
緑が茂って日が入らないのはかなり神秘的で、霊丸!って感じであるからだ。

・・・否、霊山!

下山し、念願の滝行へ!
これが一番やってみたかったんだよな!

女性陣が着替えている間、10分ほどふんどし一丁でたたずむ男性陣。
他の男の尻を見ているしかないあの時間が一番苦痛だったかもしれない。。。

そしていざ水の中へ!
もう15時か16時くらいだったし、水もとても冷たかったので、入った瞬間は震えが止まらなかった。。。。
このままじゃすぐ根をあげてしまいそうや。。。

そのとき、拙者は九字護身法を心の中で唱え始めたのでござる!
するとどうだろう。
あらゆる畏怖や逃げ出したい気持ちは次第に吹っ飛んで行き、滝が暖かく感じられるようになった。
これは本当の話である。

そうして約10分〜15分くらいであろうか。
ただただ無心で滝に打たれ続けていた。
滝業が一番と言っていいほど、自分の成長につながれる行であったと思う。
機会があればぜひもう一度やりたい。
今度はもっと強い奴を・・・

戻ってだんばりをいただき、またも来ました忍苦の行。
今回は、炭を焚くおっちゃんが「やべー辛くしすぎた」とつぶやいてしまったとおり、とても辛いお煙でした。
しかも今回は、祝詞のようなものを読み上げるオプション付き。
この行、煙を吸って耐えるだけならまだしも、一度声や咳をしたら最後、そのあと咳がとまらなくなるという厄介ものである。
この日も涙に鼻水に、+αでよだれまで出る始末。。。
きたなかったーw

そして夜の抖そう行からの床固め。
五重塔とはもうマブダチになったと言っていいほど語り合ってやったぜ!
しかも夜空には星空と稲光が。
いろんな光に囲まれて、とてもいい瞑想ができました。


9/9(日)
そして今朝もまた4:30に起床。
今日は朝のだんばりはなしで、床固めをしてから早速抖そう行で羽黒山へ。
疲れからか、一日目より石段がつらい。。。
周りの皆も疲れてきているのがよくわかった。

羽黒神社でお参りして、下山したらいよいよ最後の火渡り。
山伏の修行は一度死ぬ、と申し上げたが、たき火の上を渡ることによって、再度この世に生まれでてくるという、修行の終わりを告げる儀式である。

拙者は思いっきりダッシュして、火の上を飛び越えた!
これにて新生・嵩丸の誕生である。
以後お見知りおきを!!


忍者とのつながりはあまり見つけられなかったが、七方出でも山伏になれなきゃいけないし、衣装の着方を覚えれたのもよかった。
山伏の言葉も一部ではあるがわかってよかった。

1週間丸続けで峰入りに参加すれば、本物の山伏になれるという。
仕事の休みは取れなそうだが、、いつかやってみたいでござるな。

よし、これで諸国を行脚するときは、山伏の格好をすれば怪しまれないで移動できる!
やったるで〜!
そして次は虚無僧やってみたい。。。
尺八練習せねばな。

本当に楽しかった!
みなさまも是非試してみてほしいです!

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出羽山伏修行体験 〜其の壱〜

今、山形からの帰りの新幹線でござる。
日本海を横目に、忘れないうちにこの3日間の出来事を記すでござるよ。

9/6(木)
仕事が終わらないけどすべて投げ捨てて、22時に退社し、東京駅へ向かう。
そして山形県鶴岡行きの深夜バスに搭乗。

そう、パワースポットとしても有名な羽黒山、月山、湯殿山の霊山を起点とした山伏の修行体験があり、拙者それに参加するのだ。

山伏修行体験要綱

山伏は文字通り、山に伏せって自然と一緒になり、神に仕える職業である。
霊山の頂上まで神を迎えに行ったりするんだと。

山伏が修行の上で信仰していたとされる修験道。
この修験道では、お馴染みの九字護身法を用いていたり、忍者が山林でのゲリラ戦法を得意としていたことから、忍者のルーツは山伏から来たという説もある。

拙者はこのルーツを探るため、山伏の修行を体験しようと思ったのである。

9/7(金)
朝7:00に鶴岡駅に到着。
バスが13:00に来るので、ろ、6時間も待たねばならない。。。
読書したり公園で寝たりして待ちました。
その間、仕事のメールを見てしまい、かなり不安に。。
いやぁ、一日くらいええやろ!

やっとバスが来ていでは文化記念館に到着。
すでに50人くらいの人がいる。。
緊張しながらあの山伏の姿に着替える。
忍装束は何回も着たのだが、白装束は初めてや!
結構身が引き締まる思いがしました。

※後ろのフンドシのおっちゃんはご愛嬌(笑)

ちなみにこっから先はケータイが没収されたゆえ、写真は何にもありませぬ。。。

山伏の修行は、死と再生がテーマとなっており、一度死ぬ思いで修行して生まれ変わるということから、白装束を身に纏うのだとか。
いいねー、そういうの好きだわ!

そしてここから修行開始!

まずは塾長より、山伏とはなんぞや?というご説明が。
山に伏せって山に生き、自然と一体となるのが山伏とのこと。
そして宗教的な要素も絡んで来るのだが、出羽の山伏には神道派と仏教派があるらしい。
今回参加したのは神道派。
どこがどう違うのかというと、やはり信ずるものがちがうので、神道派はあまり九字護身法を使わないらしい。
九字はどちらかというと仏教やしな。
しかも、あんまり修行の細かい内容とか、宗教的なものは他言無用らしく、深くは聞けないようだった。

ということで、あんまり今回の修行ではあまり深いことは聞けなそう。。
実際に聞いても表面的な事しか教えてくれなかった。
これ以上知るためには、体験でなく、本物の修行を受けなければならないようだ。
くー。。

そして最初の修行は、抖そう行。
要するに山歩きでござる。

山伏たるもの山に登ってなんぼ。
まずは羽黒山の神社まで、金剛棒持って出発した。

拙者は普段からトレッキングで山は登っているため、そんな目新しいことはないかと思っていたが、ちがった。

1つは白装束で登ると、かなり身が引き締まること。
もう1つは登る対象が霊山であること。
ただのトレッキングでは味わえない、何とも言えない気の引き締まる思いと、何か人間の作り出したものではない神秘的な世界に誘われているような、そんな気分である。
普段のトレッキングでも、たまにこういう感覚に陥ることがあるが、それは黙々とただひたすら山を登る時だ。
日々の悩みや考えなどが洗練されて行くのがわかる。
これはよいでござる。
トレッキングも山岳信仰の方にシフトして行こうかな。

羽黒山頂から戻ってきて、だんばり、という名の食事をいただいた。
ご飯一杯、味噌汁一杯、漬物だけ。
これは腹減るぜよー。。
しかもこのときの漬物はナスだったのだが、一個だけヘタだけだった。。
き、貴重なカロリーが。。。

それが終わると自己紹介タイム。
拙者は忍者が好きで、山伏と忍者の繋がりを探しに来たことと共に、この修行で忍法を1つでも編み出したいと大言を吐いてやったでござる!
ウケてよかったw

参加者は本当に老若男女、全国津々浦々からやって来ていて、おそらく会社でうまくいってなくて自分を変えたい人や、一発念起したい人、文化が好きな人、様々な方がいらしていた。
外人も一人来ていた。
しかもその方は武神館の有段者らしい。
話してみたら目的も拙者と同じ。
前からちょっと思ってたけど、日本人よりも外人の方が話が合うなぁw

そして拙者の中では今回1番辛かった行である忍苦の行。
これはひどかった。
密室の中に全員閉じ込められ、七輪で炭を炊き、その炭に唐辛子と何かを混ぜた汁を垂らす。
これによって、部屋中にからーい煙が蔓延し、唐辛子の辛さというか熱さというか、その刺激が肺にダイレクトに響いて来るのだ!
部屋内の全員が、目から涙をこぼし、鼻水は垂れ、咳が止まらないという、まさに地獄絵図のようであった。。
これはできればもう二度とやりとうないわ。。

そして締めは、夜の抖そう行から国宝五重塔の前に行き、床固めという瞑想を行った。
ジッとしているのは苦手なのだが、数百年も前からそこにある物を見つめて心を無にし、鳥や虫の鳴き声、風や水の音を聞くと、とてもリラックスできた。
瞑想はいい、とよく聞くけど、ちょっとばかし俗世でもやってみようかな。

そうして一日目の修行は終了。
10:30頃に宿坊にて就寝した。

続くでござる!


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忍者手裏剣大会の記事に出た!

これを機に連投・・・

この間の手裏剣大会の模様が、ニフティの記事に掲載され申した!

http://portal.nifty.com/kiji/120904157224_1.htm

このライターの方の絵がすごい気に入りましてござります。
ケータイの待ち受けにしてしまったでござる。

ちなみに拙者、こんなイラっとするコメントしてない気がするのだが。。。
まぁいいか(笑)

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第4回伊賀流忍者手裏剣大会 東京予選出場!

お久しぶりでござる。
今日を逃すと、このまま一生ブログを書かなそうなので重い腰を上げてみまする(笑)
なんせ今日は、この秋目白押しの忍者活動の最初の活動であるからなっ!

時を遡ること昨日、9月1日(土)。
拙者は武蔵一族の道場へと赴き、車手裏剣を打っていた。
それはもう、何度も何度も壁に打ち付けていたのだ。

ついに嵩丸もおかしくなったか。。。

という声も聞こえてきそうだがそうではない。
翌日に控える「第4回伊賀流手裏剣打選手権大会 東京予選」に出場するため、練習をしなければならなかったからである!

伊賀流手裏剣打選手権大会とは、4年前から伊賀観光協会主催で行われる手裏剣打ちの大会。

http://www.igaueno.net/igacms/wp-content/uploads/2012/08/2012syuriken1.pdf

拙者は過去も出ようかと思ったが、伊賀まで行かなければならないため、出場を見送っていた。
が、今年から東京予選が加わったのだ!
しかも浅草花やしきでやるとか、、、拙者の家から自転車で行けるし!!

ということで、同じ一族の同朋くのいちしころちゃん・すみれさんと芸達者な武芸忍び習志野若と一緒に練習をさせていただいた。

一度家のベランダに的を自作し、それで少し練習したことがある。
しかし、そこでは3mしか距離をとれなかった。

※こんな感じ

「まぁ徐々に距離を広げて行けばよいだろう」
と思って3mで練習をしていたのだが、拙者家に帰るのが遅い時間になるため、練習は12時過ぎに行っていたのである。

すると、案の定、練習して3日後くらいには拙者の家のポストの中に、文が入っており、そこには
「すみません、夜遅くに何かの金属音がするのですが、もう少し静かにしていただけませんでしょうか。」
と書いてあった。

ぐ。。。すまぬ。。。

ということでその日からぱったりと練習はしていなかったのでござる・・・
多分本戦には出場できんだろう。。
そう思っていた。

そんな中、昨日は3時間弱も手裏剣を打って打って打ちまくっていた。



そして、今朝、目覚めたそのとき。。。

右半身が全部筋肉痛や!!!!!!

終わった。
拙者の手裏剣大会は終った。
そう思った。

しかもちょっと寝坊したので、急いで自転車を漕ぎ、汗だくで浅草までダッシュした。


大会予選の出場者は、浅草はなやしきが一般開園する前に会場まで通される。
そびえ立つ的セット。
緊張してきたぜ。。。。

※的セットはこんなだった。

拙者の投擲順番は7番。
ラッキー7じゃ!とくだらないことを思いながら注意事項を聞く。
そして厳かに東京予選が始まった。

手裏剣大会のルールは以下のとおりでござる。
・手裏剣は6枚渡される。
・直径30cmの的に5枚2セット投げ、得点が高い方を採用。
・残り1枚は投げずに残しておかなければならない。投げたら減点。
・男性は6m、女性は5m離れた場所から投擲。
・手裏剣を落としたら0点。
・投擲開始前に九字護身法を行わなければならない。忘れたら減点。
・得点の高い上位40名が本戦突破。

ちなみにこの時点では、手裏剣打ちで50点でも点数を取っていれば本戦に行けそうな暫定順位となっていた。


1番目の一般のお兄さんが競技を開始。

0点。

へへ、、これは行けるかな!

2番目の恰幅のよいお姉さんが投擲開始。

きゅ、、90点!

結局この人は東京予選トップだった。。。
しかもなんも練習してないらしい。。すごいなぁ。。


3番目の人は写真撮影のためパスで、一緒に来ていた可愛〜いお姉さんが投擲。

0点。。

あかん緊張してきた。。
この人達、とあるインターネットポータルサイトに載せるコンテンツの取材できたらしい。
載ったら報告するでござるぜ!


そして次に我がエース、習志野若の番!

1回目が0点で焦ったが、2回目で60点をマーク!

これなら本戦は行けそう!


すみれさんは、九字護身法を忘れて投げそうになるが、なんとかギリギリで思い出し、印を結んだ。。
あぶねー。。
ですが、練習では刺さってたのに、0点。。
お疲れさまでした。。
ってかやばい、緊張してきた。。
※緊張で写真撮れず。。

そして拙者の番!!
最初に10回練習で投げられるのだが、感触としてはいい感じ。
さあ、九字を斬り、審査員・的に礼をしてスタート。

一回目の投擲・・・70点!
なんと40点、20点、10点と3枚も的に直撃していた!
思わずガッツポーズを取ってしまう、忍びにふさわしくない行動をとってもうた。

それで気が緩んだのか、2回目は0点(笑)
某、本当に煩悩ばっかりのダメ忍者である。。w


次はしころちゃん。
昨日の練習でもかなり刺さっていたので行けるかと思ったが。。。
残念ながら的には当たらなかった様子。。

やはり本番には魔物が棲んでおりますな。。


そんなこんなで東京予選が終了し、東京予選ないでは拙者が2位であった!
(午後の飛び入り参加でもっといい成績出した人いるかもだけど)
もしそうであれば現在の暫定順位は10位くらいである。

多分、、、
多分ではあるけど、来月に伊賀で行われる本戦には出れると思う!

すみれさん、しころちゃんの分までしっかりと練習しよう!

とかいって結局本戦いけなかったら

「あの人勝手に盛り上がって恥ずかしい・・・」

と嘲笑ってやってください(笑)

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