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忍ぶ者を撮ること 〜池田先生’s NINJALOGY〜
Posted on Monday, May 06, 2013 22:02
2年ほど前、拙者は今ほど忍者活動は禿しく、、否、激しく行っておらず、当時は登山にはまっていた。
丹沢、八ヶ岳、北アルプスなどを中心に、2週間に1度は山登りに行っていた気がするでござる。
山はイイ。
空気のおいしい大自然の中で段々と酸素が薄くなり、息も絶え絶えになりながらも頂上へ到着したとき、異様なまでの達成感と充実感を味わえる。
頂上で昼飯を自分で調理して食べると、それがカップ麺でもおいしすぎる。
寒い中、お湯を沸かしてコーヒーを飲むのもいとをかし。
そして何より、景色がすごくよい。
麓を一望すると、いつもはコンクリートに囲まれた街が小さくなり、人の生活の息づかいが聞こえる。
別の方向には生い茂った木々達。
季節によっていろんな顔色を見せてくれる。
また、山頂に陣取ったと仮定して何らかの合戦があったようにイメージするのも一興だ。
特に関ヶ原の桃配山、笹尾山、松尾山などの要所に経つと、当時の様子がまざまざと想像できる。
一気に1600年にタイムスリップしたような、そんな不思議な感覚に捕らわれる。
そんな山で見て、感じられるものを少しでも記録として残したいと思い、拙者はその頃デジタル一眼レフを購入した。
iPhoneで撮るよりも、自分の思い描く写真を撮ることができる。
いつしか山には必ずカメラが拙者の共をするようになった。
なので風景の写真についてはある程度うまく撮れるようになって来た(気がする)。
しかし、最近はどうも用途が変わってきたでござる。
忍者関係の写真が多くなって来たのだ!w
特に撮る機会が増えて来たのは「人物」。
人物を撮るのって、、、難しいでござるな。。
風景と人物の決定的な違いは「動き」。
風景には基本的に動きはない。
だから露出とかシャッター速度とかその他設定をじっくり試行錯誤しながら自分の気に入った写真を撮ることができる。
そのため、納得感のある写真を残すことが可能だ。
だが人は動く。
ポーズをとって止まっていても、まばたきとか体制が変わるとか、チャンスが限られてくる。
特にアクションシーンなどを撮るときには、決定的な瞬間を見逃すともう二度とその瞬間を撮ることはできない。
連射機能は必須でござる。
連射でいい瞬間を捉えても、シャッター速度がちょっと遅くてブレてしまったり、ホワイトバランスをミスったりで後悔することが多い。
もっと瞬時に完璧な思い描ける写真を撮れるようになりたいでござる。
忍者活動をしていて、いっぱいカッコいい仲間ができたのに、とってもカッコいいポーズをしてくれているのに、それを最大限に写真で引き出せないのが悔しい。。
申し訳ない。。
これからもきっと撮影忍に徹することが多くなるだろう。
もっと精進したいな、と最近よく感じるようになった。
皆様、腕を上げるまでもう少し待っておくんなまし!
そんな中、忍者業界きっての忍術研究家、池田先生がいつも産経新聞で連載されている忍者学に関する記事に、なんと拙者の写真を使ってくださったでござる!!!
【半蔵門線】
【半蔵門】
半蔵門の駅名と半蔵門線車両の写真は、これも動きがあるので、何回も撮り直した。
周りの人にも絶対「撮り鉄」だと思われただろう。。。w
でも自分の撮った写真がこうやって多くの人の目に触れる媒体で載せていただけるなんて・・・
感無量でござる。
池田先生には本当に感謝してもしきれないです。かたじけない!!
あとはもうちょっと人の撮り方を勉強して、うまく撮れるようになって
・・・やっぱ忍者ってカッコええな
っていろんな人に思ってもらえるように精進していきたい、そう思ったGW最終日でござった。
↑今回の記事、なんかアーティストっぽいわ〜w
丹沢、八ヶ岳、北アルプスなどを中心に、2週間に1度は山登りに行っていた気がするでござる。
山はイイ。
空気のおいしい大自然の中で段々と酸素が薄くなり、息も絶え絶えになりながらも頂上へ到着したとき、異様なまでの達成感と充実感を味わえる。
頂上で昼飯を自分で調理して食べると、それがカップ麺でもおいしすぎる。
寒い中、お湯を沸かしてコーヒーを飲むのもいとをかし。
そして何より、景色がすごくよい。
麓を一望すると、いつもはコンクリートに囲まれた街が小さくなり、人の生活の息づかいが聞こえる。
別の方向には生い茂った木々達。
季節によっていろんな顔色を見せてくれる。
また、山頂に陣取ったと仮定して何らかの合戦があったようにイメージするのも一興だ。
特に関ヶ原の桃配山、笹尾山、松尾山などの要所に経つと、当時の様子がまざまざと想像できる。
一気に1600年にタイムスリップしたような、そんな不思議な感覚に捕らわれる。
そんな山で見て、感じられるものを少しでも記録として残したいと思い、拙者はその頃デジタル一眼レフを購入した。
iPhoneで撮るよりも、自分の思い描く写真を撮ることができる。
いつしか山には必ずカメラが拙者の共をするようになった。
なので風景の写真についてはある程度うまく撮れるようになって来た(気がする)。
しかし、最近はどうも用途が変わってきたでござる。
忍者関係の写真が多くなって来たのだ!w
特に撮る機会が増えて来たのは「人物」。
人物を撮るのって、、、難しいでござるな。。
風景と人物の決定的な違いは「動き」。
風景には基本的に動きはない。
だから露出とかシャッター速度とかその他設定をじっくり試行錯誤しながら自分の気に入った写真を撮ることができる。
そのため、納得感のある写真を残すことが可能だ。
だが人は動く。
ポーズをとって止まっていても、まばたきとか体制が変わるとか、チャンスが限られてくる。
特にアクションシーンなどを撮るときには、決定的な瞬間を見逃すともう二度とその瞬間を撮ることはできない。
連射機能は必須でござる。
連射でいい瞬間を捉えても、シャッター速度がちょっと遅くてブレてしまったり、ホワイトバランスをミスったりで後悔することが多い。
もっと瞬時に完璧な思い描ける写真を撮れるようになりたいでござる。
忍者活動をしていて、いっぱいカッコいい仲間ができたのに、とってもカッコいいポーズをしてくれているのに、それを最大限に写真で引き出せないのが悔しい。。
申し訳ない。。
これからもきっと撮影忍に徹することが多くなるだろう。
もっと精進したいな、と最近よく感じるようになった。
皆様、腕を上げるまでもう少し待っておくんなまし!
そんな中、忍者業界きっての忍術研究家、池田先生がいつも産経新聞で連載されている忍者学に関する記事に、なんと拙者の写真を使ってくださったでござる!!!
【半蔵門線】
【半蔵門】
半蔵門の駅名と半蔵門線車両の写真は、これも動きがあるので、何回も撮り直した。
周りの人にも絶対「撮り鉄」だと思われただろう。。。w
でも自分の撮った写真がこうやって多くの人の目に触れる媒体で載せていただけるなんて・・・
感無量でござる。
池田先生には本当に感謝してもしきれないです。かたじけない!!
あとはもうちょっと人の撮り方を勉強して、うまく撮れるようになって
・・・やっぱ忍者ってカッコええな
っていろんな人に思ってもらえるように精進していきたい、そう思ったGW最終日でござった。
↑今回の記事、なんかアーティストっぽいわ〜w
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